2017.7 姫路市 K様邸
着工前です。
大きな立派なウッドデッキがあります。
しかし、ご近所様からは丸見えでプライベートスペースとして使うのは少し気が引けるような気がします。
せっかくのスペースが活用出来ない...
アプローチもなく、雨の日なんかは家に入るのも靴がベタベタに...
土間のなく、車の乗り入れも車が汚れてしまう...
そういった悩みを解決！！！！
家の庭の広いスペース有効活用して、
快適な生活を送れるような施工例を紹介します！！！
アプローチ施工。
最初に基礎砕石を敷いていきます。
さて、どんなアプローチになるか見ていきましょう。
コンクリートを
流し込み固めます。
タイルの敷く所にタイルを貼り付ける下地コンクリートを流しこんでいきます。
門柱とアプローチが被るので門柱の1段を先に施工し位置を決め丁寧に施工していきます。
タイルを貼り付けていきます。
綺麗に統一されたタイル、『LIXIL/コンテⅡ』を使用。
真ん中にタイルを敷いてないスペースがあります。
なぜだと思いますか？？？
植栽を植え為です。
白のタイルに緑の植栽が凄く綺麗に描かれます。
ブロック積みの施工です。
設置する所の土を掘っていきます。
台風、災害などでも倒れないように地面を掘りブロックを埋め込み安心なブロック塀が出来上がります。
1つ1つ丁寧に積んでいきます。
1個のブロックで見る印象と積み上げて見るブロックの印象って全然違います。
門塀とは家の顔になる部分です。
職人さん達の技術で真っ直ぐ綺麗にブロックが積まれました。
ブロックの中に鉄筋を通して積み上げていくことで安全なブロック塀が作り上がっていきます。
駐車土間の形に枠取ります。
目地に沿って型枠を置いていきます。
型枠を置くことによって目地が作られ、コンクリートが分けて注がれひび割れ防止にもなります。
目地には色んな素材が選べるので自己流にアレンジ出来ます。
コンクリートを流し込みます。
コンクリートを注いだら固めていきます。
季節によっての固まるスピードは異なります。
注いだ直後は黒いコンクリートですが、乾くと色も変わり見慣れた白いが出来上がります。
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門の中も植栽置く為に
真砂土敷き。
ウッドデッキはタイルを増やして広々とした空間に！！！
ウッドデッキと庭の部分に段差があったので真砂土で少し高めに設定。
ウッドデッキの下の空洞に真砂土が入らないように平石で土留めをしてます。
正面からは階段を使わなくても上がり下がりが楽に出来る様になりました。
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植栽も置き門も中
もパッと明るい雰囲気に。
植栽の部分にチップを敷きチップが出ないように石で花壇を作りました。
高級感あるどっしりと構えてる雰囲気の
あるお家の出来上がりました。
今回はブロック塀で中庭と駐車場を分けた施工になりました。
ウッドデッキの部分は風通しもいい目隠しフェンスを設置し、柱が邪魔にならないカーポート、『三協アルミ/ダブルフェース』を使用。
赤い機能門柱がアクセントとして置かれています。
JCKリンクスは、お客様と一緒に作るお庭づくりを心掛けております。
お庭に関するどんな小さなお悩みでも、お客様と一緒に考えご提案させていただき、世界で1つの素敵なお庭を作り上げます。販売から設計・施工アフターサービスまですべて自社で行っております。
まずはお気軽にご相談いただき、私たちと一緒にお庭のお悩みを解決しませんか？
この度はご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
また何かございましたら、お気軽にご相談くださいませ！
使用材料 (画像をクリックすると購入ページに進みます。)
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タイル：LIXIL/コンテⅡ
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フェンス：LIXIL/ジオーナフェンスYS型
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門扉：LIXIL/ジオーナ門扉YA型
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ｶｰﾎﾟｰﾄ：三協アルミ/ダブルフェース
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ブロック：ユニソン/レクト
